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2010.04.29

<お花見>

仙台も桜がついに咲きましたね~。世間はお花見シーズンですが皆さんは桜を見ましたでしょうか?仙台では毎年まだまだ寒い時期に花が咲くので、なかなかお花見!っていうのは苦手という方もいるかもしれませんね。。。そんな「花見」とはいつ頃から、どんな事をするために行われ始めたのか皆さんは知っていますか? -------------------『花見とは』
「主に桜の花を観賞するため、野山に出て飲んだり食べたりして遊ぶこと。」
だそうです。日本列島は南北に長く、また山もたくさんあるので桜の開花時期が一定しません。
このため旧暦の3月3日から4月8日までの間に行われていたようです。もともとは遊びを主とした行事ではなく、農事の開始に先立つ物忌みを目的として
屋外にかまどを作り、そこで飲食する行事でした。
昔はそのかまどで料理を作り、それを飲んだり食べたりしていましたが
次第に家で料理したものを重箱に詰めて持って行くようになりました。中世以前は、貴族や武家の間で行われましたが、
近世以降は様々な階級の人が弁当や酒をもって花見を楽しみました。
(人工的に桜が植えられたのも江戸の頃ですね。)『現代のような「お花見」のスタイルが始まったのは?』
平安時代、貴族たちが邸内に植えた山桜を鑑賞したのが「お花見」の始まりと言われています。
庶民に広まったのは、それから900年以上経った江戸時代中期から。
8代将軍・徳川吉宗が江戸の各地に桜を群生させ、娯楽として「お花見」を奨励したからだと言われています。
それまでは、文化人による名桜・一本桜の鑑賞が主流でしたが、このころから飲食をともなう大勢での「お花見」が盛んになり、寛政(18世紀末から19世紀初頭)のころの様子を書き留めた文献には、鼓や三味線の音色、物売りの声でにぎわい、肩がぶつかり合うほど混雑した花見の様子が記されています。 という訳で、花見にはこのような起源がありますが、桜を見て、季節を感じで楽しめば良いわけです。
なんだかんだ言っても東北ではお花見は盛んですし、屋台等もたくさんでますので、是非休みの日に公園等に行ってみてください。
(酔っ払いには気をつけて下さいね。。。)<SS>